ホテル利用者の66パーセントは予約前にVRを利用してみたいという結果

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アメリカのソフトウェア会社Oracleが発表したHotel 2025 reportによると66%の顧客は宿泊前にVRツアーでホテルを確認してみたいとの発表がありました。また59%の顧客は音声検索に対応してほしいとのことでした。これはあくまでもアメリカの調査なので、一概に日本でそうなのかと言われるとそうではないと思います。

しかし現在様々なインターネット技術が向上しホテル業界にもじわじわと浸透してきております。VRをはじめAI(人工知能)、音声検索などなど、いろんな技術と組み合わせをして新しい価値を生み出すサービスが流行っていきそうです。

最近よく耳にするようになってきたIOT(インターネットオブシングス)は翻訳するとインターネットと物をつなげるという意味になります。もう既にインターネットはパソコンから抜け出しリアルな世界とパソコンの世界をつなげる役割になってきています。

ホテル業界にとって今後の課題はどのようにインターネットを活用し顧客を呼び込むか、またどの技術を組み合わせてより自社にあった集客をするかといった事を考える必要があると思います。インターネット業界は技術の向上とともにより複雑になっていますが多様化しているからこそ、より自分にあった集客方法が見つかるのかもしれません。

VRパノラマツアーも1つの集客方法として考えてみる価値はあるかもしれません。

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