最近弊社では大型のホテルさまからの360度撮影の依頼が増えてきております。
もちろん自慢の客室やロビーなどを360度パノラマ画像で見せることはとても有効です。ホテル内の施設(セミナールームや会議室)などを提供されている施設樣はお客様にHP内でどのような場所なのかを確認していただくことが可能です。
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360度VRパノラマ画像はインバウンド(外国)のお客様にも有効?
海外(主に欧米)では360度画像はとてもポピュラーで、多くのホテルや施設で利用されております。
日本のホテルや施設ではまだ普及している感じはしません。
そこで、360度画像に慣れているインバウンドのお客様を迎える上で360度画像を取り入れていることは、今ならとても有利になります。
実際、弊社のお客様で導入していただいた事業主さまからそのような声を多くいただいております。
ホテル以外のゲストハウス,Airbnb,シェアハウスにも有効?
以前ではあまりなかったゲストハウスやシェアハウスでも気軽にHPに360度画像を埋め込めることができるようになったためリテラシーの高い運営者の方の導入も進んでおります。
360度画像は内見の手間を省くことができる
オーナーは内見の手間が省け、ユーザーは普通の画像ではわからないリアルな雰囲気を360度画像でつかむことができます。
現在も某大型ホテルさまの撮影を完了し、パノラマコンテンツの作成を行なっております。360度パノラマコンテンツは360度の画像の中に音声や動画、フロアマップ、バナーリンクなどの情報を埋め込むことができ、次世代のツールとなっています。
今回撮影させていただいた日本青年館ホテルさまのHPはこちらからご覧いただけます。
どのように利用されているかを見ていただけたら使い方もイメージできるかもしれません。
こちらのホテルは神宮球場の目の前という事もあり球場の歓声をお部屋から聞く事も可能なんです!
とてもユニークな作りで窓際のカバーを開けると球場の音や歓声がはっきりと聞こえてきます。
もちろん弊社のパノラマコンテンツ内でも再現しておりますのでご覧ください。窓際のボタンを押すと歓声の音が流れます。
この機会に導入してみてはいかがでしょうか。